映画、ラジオをラジオクラウドで聴く大学生のブログ

kobayashiharukiは適当に作った名前です。

ティモシーシャラメになりたいボーイ

早稲田松竹にて『ビューティフル・ボーイ』を観ている最中にふと思った。「ティモシーシャラメになりたい」。しかし、容姿は雲泥の差でありこのことは口が裂けても言うことができないがどうしたらティモシーシャラメに近づくことができるのだろう。『ビューティフル・ボーイ』のティモシーシャラメは薬物依存で大変痩せていて、撮影は9キロ落として挑んだというわけである。つまり、ティモシーシャラメになる第一歩としては身体に付き纏っている贅肉、脂肪(中性脂肪を含む)を抹殺しなければならない。私の今までの生活としてはまず運動は一切行なっていない。食生活はと言えば朝は99%の確率で抜き、昼夜でラーメン、牛丼、カレーのいづれかを2回食べるというものである。野菜?それはラーメンのねぎ、ほうれん草(横浜家系)、もやしキャベツ(二郎系)、牛丼の玉ねぎなどだ。この生活を続けていても決してティモシーシャラメにはなれない。ティモシーシャラメが1日2回もラーメンを食べる(スープ完飲)するはずがないのである。よってティモシーシャラメに近づくために食生活に気を遣ってみるということだが今までの人生思いついて3日も何かが続いた試しがないクソ坊主のためすぐに打ち切る可能性が高い。そうなったらそうなったで早死にするのみである。

本日の食事を載せる。

朝 なし

昼 豚骨ラーメン

夜 サラダパスタ(セブンイレブン)

 

昼にラーメンを食べているではないか。これには訳があり『ビューティフル・ボーイ』を観る前に食べたからという理由だ。夜のサラダパスタは非常に質素でありこれを好んで食している世の女子大生やオフィスレイディを軽蔑しそうになるほどの腹立たしさである。これを食べてから約5時間経っているが胃がジワジワ痛むほどの空腹感で今にも部屋にあるポテトチップに手が伸びそうだ。これは健康的に良いのであろうか。ストレスが溜まり心的には悪ではないのだろうか。先日捕まった田代まさしや『ビューティフル・ボーイ』の薬中ティモシーシャラメの気分はこれよりもはるかに苦しいものだと思うとたいそう気の毒である。ちなみに映画的には併映していたポールダノが監督した『ワイルド・ライフ』のほうがよかった。